KBS 水木ドラマ『感激時代～闘神の誕生』(以下『感激時代』)で主演を務めたキム・ヒョンジュンが放送終了をむかえ、名残惜しさを伝えました。
キム・ヒョンジュンは1月の『感激時代』初放送以後、安定的な演技力とダイナミックなアクションで注目を集めて高い評価を得ました。
特に、愛と義理を守る「浪漫シラソニ」シン・ジョンテを魅力的に演じて、女性視聴者だけではなく男性視聴者からも多くの人気を集めました。
4月3日、『感激時代』の最後の撮影現場で出演者とスタッフがより完成度の高いシーンのために一致団結して撮影に臨み、キム・ヒョンジュンが放送終了にあたって挨拶しました。
キム・ヒョンジュンは「尊敬する先輩たちと一緒に演技しながらたくさん学ぶことができ、シン・ジョンテという素敵なキャラクターと出会えたおかげで、より熱心に演技することができました」と述べ、「至らない点もたくさんありましたが、最後まで応援してくださったファンの皆さん、『感激時代』を愛してくださった全ての視聴者の皆さんに感謝します」と感謝の言葉を伝えました。
また、「しばらく休息を取りながら次の活動を準備する予定です。今回ドラマ撮影をしながら学んだことをベースにして、演技や歌などあらゆる活動でもっと成長した姿でまたご挨拶させていただきます」と伝え、今後の活動への期待が高まっています。
キム・ヒョンジュンは、『感激時代』を通じて約4年ぶりに俳優として復帰し、迫力あふれるアクションはもちろん、切ない纎細な感情の演技を熱演。
以前、出演した作品とは違った魅力的なキャラクターと相まってシナジー効果を発揮し、視聴者と放送関係者から「キム・ヒョンジュンの再発見」と高い評価を獲得しました。
キム・ヒョンジュンは、ドラマ撮影の間受けることができなかったインタビューなどのスケジュールをこなした後、次の活動を準備する予定です。
ドラマ『感激時代』に、皆さんからたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました！
いよいよ今夏にDATVで日本初放送となります！どうぞお楽しみに!!
